2017年10月16日月曜日

絵本の記憶

 私には好きな絵本があります。その絵本を開くと、母の膝に弟と一緒に座って読んで
もらったことを思い出し、心がほっこり温かくなります。
幼い頃に読んでもらった絵本は、大人になってもちゃんと心に残っていて、本の大きさや
色合い、その時読んでくれた人の声の調子まで覚えていることがあるそうです。
幼い頃の記憶は覚えていないことが多いけれど、絵本を通して思い出す、って素敵ですよね。
 私も息子が2人いるので、大きくなって思い出した時にほっこり心が温かくなるような絵本を読んであげたいと思います。
 皆さんはどんな絵本を思い出しますか?

2017年10月10日火曜日

はらぺこあおむし

私は、1才児クラスの担任をしています。先日、あおむしの飼育に挑戦しました。あおむ
しといっても、最初は茶色いごつごつとした幼虫で、とても可愛いとは言えない見た目です。子どもたちが怖がったらどうしようという不安もありましたが、そっと飼育ケースを保育室に置いてみました。すると、どうでしょう!ケースを見つけた子どもたちは、食い入るようにじーと見つめ、「あった!」と嬉しそうにあおむしを指差していました。それから毎日、子どもたちの観察が始まりました。絵本の「はらぺこあおむし」にもあるように、あおむしは食欲旺盛!あっという間みかんの葉っぱが空っぽに・・・葉っぱを入れてあげる仕事は、子どもたちに手伝ってもらいました。あおむしは、たくさん食べて緑色になり、とうとうさなぎになり、動かなくなってしまいました。動かないさなぎを見て「なーい」と毎日心配する子どもたちでした。ある日の朝、部屋に入ると「あっ!」と声をあげる子どもたち。可愛がっていたあおむしがちょうちょになっていたのでした!すぐに外へ逃してやると、見えなくなるまで手を振っていました。その表情はとても生き生きしていて、子どもたちに経験させることの大切さを改めて感じる出来事でした。「百聞は一見に如かず」と言いますが、ご家庭でもいろいろなことを経験する機会を設けてみてはいかがですか?

2017年10月2日月曜日

『月うさぎ』

♪うさぎうさぎ なにみてはねる 十五夜お月さま みてはねる♪ 今年の十五夜は10月4日。十五夜は満月と思われがちですが、ずれることもしばしばあり、10月6日が満月だそうです。それにしても、満月前後の月はとても明るくて見ごたえがありますね。子どもの頃、月を見て「どうして月にうさぎがいるのかな?」と不思議に思ったことはありませんか?諸説ある月うさぎ伝説から一つ簡単に紹介します。『昔あるところにウサギとサルがいました。ある食べ物を乞う老人に出会い、3匹は老人の為に食べ物を集めます。キツネは魚、サルは木の実をとってきました。ウサギは一生懸命頑張っても、何も持ってくることができませんでした。そこでウサギは「私を食べてください」と言って、火の中に飛び込み、自分の身を老人に捧げたのです。実はその老人は3匹の行いを試そうとした帝釈天(タイシャクテン)という神様でした。帝釈天はそんなウサギを哀れみ、月の中に蘇らせて、皆の手本にしたのです。』(今昔物語:三の獣)月うさぎにおもいをはせながら、お子さんと一緒に、十五夜の月を愛でてみてはいかがでしょうか。

2017年9月25日月曜日

笑顔で離乳食

 赤ちゃんが生まれて母乳で奮闘していたのも束の間、5~6ヶ月頃になり赤ちゃんの準備(よだれが出る、大人が食べているものを欲しがる、首・腰が座っている等)が整うと離乳食のスタートです。初めて離乳食をあげた時はドキドキワクワク。一口食べてくれて感動したり、ベーッと出されてしまったり、ママやパパの記憶にはっきり残っていると思います。離乳食は「食べる」基礎をつくる大切な時期です。それだけに悩みも多く、食べる量やアレルギーの心配、離乳食が進むと好き嫌い・・・等など色々考えてしまいますね。でも、赤ちゃんにとっての食事にはママやパパの笑顔が一番のおかず。「食べるって楽しい」という雰囲気を大切にしたいですね。
 最後に、カミカミ期(9~11ヶ月頃)の手づかみ食べにピッタリのレシピを一つ紹介したいと思います。
    「そうめん焼き」
  <材料>
・そうめん1/4(25g)  ・卵1/3個  ・かつおぶし 適量
・ゆで野菜(人参・キャベツ等)適量
  <作り方>
1、ゆでて水気をしっかりきったそうめん、野菜、溶き卵、かつおぶしをよく混ぜる

2、フライパンに油を熱し、1を入れ弱火で焼き、焼き色がついたらひっくり返す

3、そうめん同士がくっつくようにフライ返しで生地を押さえながら焼き色がつくまで両  面焼く
4、食べやすい大きさに切って完成

  ぜひ作ってみてください




     

2017年9月19日火曜日

新聞紙あそび

 私は、3才児クラス担当保育士です。先日、クラスで新聞紙を使って遊びました。遊び方は子ども達に任せ、約束を話してから遊んだところ、「僕はベル トにしたよ!」と教えに来てくれる子がいたり、「見て、リボンなの!」とリボンのような形を作り頭につけて嬉しそうな子がいたりとそれぞれの子の発想が楽 しかったです。その後、ちぎった新聞紙を持っていた一人の子が「お布団だよ」とかけていると、興味を持った数人の子が集まってきて、「もっと集めて!」 「私にもかけて!」と言いながら、一緒に新聞紙の布団に入り、とても楽しそうでした。子ども達の中には様々な発想が眠っているんだなと改めて感じさせられ た活動でした。
ご家庭にもいらない新聞がありましたら、是非お子さんと一緒に遊んでみてくださいね。